北海道なのに住む場所はプレハブでストーブも使用禁止、水道はなし。三軒あるプレハブのうちトイレがあるのは一軒のみで、脱走防止のためか夜は内側からドアを開けられない状態になるため室内は排せつ物の臭いがしていたと。
知的障害のある人たちが最長40年に渡り住み込みで働いていたが給与は無し。牧場主(故人)の妻は「そもそも労働者じゃない。ここに置いてやっていただけ。」と話す。
一方で障害者年金は5000万以上に渡って使い込まれ、この牧場に来るまでに貯めた預金までも使い込まれていた。
牧場主が地元の有力者であったため、行政は虐待を知りながらも長年放置してきた可能性が指摘されている。
サン・グループ事件や水戸事件を彷彿とさせる内容は、日本社会が知的障害のある人々をどう扱っているかを反映している。
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ちきささ🔥🤝🌊 (c_ssk@fedibird.com)'s status on Saturday, 26-Oct-2024 22:30:29 JSTちきささ🔥🤝🌊