『ニューヨーク公共図書館』でちょくちょく予算編成に頭を悩ます場面が登場するんだけど、それでも多岐にわたる市民へのサポートを見てると羨ましくなってしまう。図書館司書、資格取るのに時間もお金もかかるしこれまでの知の集積や分類技法を学ばなければ取れない専門職なのに、日本ではほとんどが派遣社員で低賃金なの本当におかしいし腹が立つ(私は図書館司書の勉強ちょっとやって諦めてるダメ人間)。