出張先のビジホで、恒例のコンビニで恥ずかしいウヨいムックを探すのをやめ(最近減ってる)、川端美季『風呂と愛国』を読み耽る。
各章ごとのテーマは、掘っていけばそれで本が書けるほどの深さがあるが、新書だからこその紹介の仕方で、さくさく楽しく読めるように作ってある。さすがだ…
風呂文化/銭湯史における明治初年の大変動の重大さを学ぶ。明治に入っても、執拗に男女混浴銭湯の摘発は続く。
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早川タダノリ (hayakawa2600@fedibird.com)'s status on Saturday, 19-Oct-2024 00:33:40 JST早川タダノリ