(その1)復活!水道橋博士×町山智浩 唐沢俊一と雑誌時代の『死』
https://m.youtube.com/watch?v=EFArmTg-6VI
―――
全3本の動画。
もちろん、かなり手厳しい批判も出るが、それ以上に「結局、唐沢氏とは何者だったのか」という来歴から、売れてから凋落するまでの時系列的な変遷、果ては、彼が憧れた自己像とは何だったのか(そして、そうなることになぜ失敗したか)という点に至るまで、きわめて誠実かつ公平に語られる、見事な(唐沢氏と、ある時代への)「弔辞」。キーワードは「あの時代『雑文家』は僕らのヒーローだった」……みたいな。特に出色なのは3本目なので、御用とお急ぎでなければ、ぜひ全て視聴してみて欲しい。