立岩先生のご著書は、もう何冊も何年間も積読状態なので、早く、どれでもよいのでまずは一冊、しっかり読んでみたいなあと思っています。いつか立岩先生の謦咳に接することができたらなあと夢想していたが、残念ながら昨年亡くなられてしまった。碩学の謦咳に接することができず悲しい思いをしたのは、20年前だとジャック・デリダ、最近だと立岩先生と中井久夫先生がいます。