負の記憶と向き合うのは、そんなに悪いものではないですし、人間は、失敗を通してしか変わることができないという事実からしてみても、とってつけの「復興」で誤魔化さず、失敗は失敗ときちんと認めて向き合う方がはるかに有益だと思います。