「国語」の教科書って、基本的には男の子のためのものだったよね。それも、「世が世ならエリートだった少年たち」のもの。だから、私には関係なかったなと思う。でも、田舎で、貧しい地域に育ったので、そこしか入口がないっていう思い込みに陥って「何かがわからん」と思いつつ、そこから読書の世界に入っていってた。もっと正直になっていてもよかったんだな。「なんでこんな恵まれた人たちを私が慮ってやらないといけないわけ?」って。
遠回りしたわ。
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くまの雨子 (nuruuri@mastodon.social)'s status on Friday, 06-Sep-2024 09:03:31 JSTくまの雨子