24時間無料で読めるようにしました。
本をぜんぶ通読しなくてもいい、という話は、最近、放送大学の講義のなかでも触れられていて、目から鱗が落ちた話でした。
紹介されていた以下の本は、さっそく購入しました。
『できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか』(高橋さきの訳、講談社・1980円)
「相談に乗っていると、本は通読・熟読するものだと思い込んでいる人が多いことに気づく。そうしないと罪悪感を覚えるという人までいる。しかし、つねに通読・熟読が必要とは限らない。拾い読みの点検読書で済ませてよい場合も多いはずである。」
(ひもとく)リテラシーを考える 社会変化にあわせた工夫と挑戦 吉川浩満
https://digital.asahi.com/articles/DA3S16017303.html?ptoken=01J61ASCSXDD1X9FQR34104JFT