COVID-19、よくなってきてるなと、これは確実であるなと自覚したのは魯迅の「凶人日記」を読んでいるときでした。罹患まっただなかのときは全然頭に入ってこなかったそれをぐいぐい読んで、「よしよし、回復しているぞ」と思いました。