立川志らくは…「お笑い界の表現の自由戦士」のつもりなんじゃないかな?本人の中では。世論や正論に逆張り、反骨精神が、型破りな行動が常識外れな女遊びが「芸のこやし」であり古くからの「芸人気質」を受け継ぐ守るのは俺だ、と。だから、松本人志を擁護して「性犯罪」すら笑いに変えればOK、みたいな気狂いな結論に。さらに「バラエティはくだらないから出たくない」という小泉今日子に噛み付く。くだらないじゃん、バラエティw皆が分かってる自明のこと。そのくだらないバラエティに命をかけてる人がいるのは勝手だが、それは単に「手前の食うための商売だから」なワケで。結局、志らくが必死に「笑い」を守るのは手前の食い扶持を守りたいからの戯言。女性を襲わなくても下らないネタや雛壇がなくても、お笑い芸人の先達は「お笑い」やってたしな。吉本興業だって、あの桂米朝師匠が「上品の極みや」と絶賛したいとし・こいし師匠とか。絶対に他人を虐めない笑いだ。
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