アドルノの含意としては、哲学もアウシュヴィッツ以降は詩作ほど可能なわけではない、ということのようで、メルロ=ポンティとは真逆。
それで戦後にマグナ・モラリアならぬミニマ・モラリアを公刊している。そしてこの出版の数ヶ月前に、30年代後半からの思索を含むハイデガーの『杣道』が出ている。
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