フィンランドの核廃棄物処分施設オンカロのように、原子力の専門家・科学者・地質学者・文化人類学者・言語学者・哲学者など全ての方面からの叡智を集めた国家プロジェクトにするべきだと思う。
未来に責任を持つという意味において。
以下西村カリンさんの投稿
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“政府は処理水の放出の安全性さえ証明すれば、理解を得ることが出来ると確信して、IAEAの協力を得れば、安全性を証明できる、という単純な考え方に基づいて放出に踏み込んだような気がする。ただ、事前にもっと幅広い分野の専門家の意見を聞けば、放射性物質の量などの安全性の問題だけではないことが分かったはずだ。外交、政治、貿易、社会、倫理などの問題のリスクを踏まえないことが間違いだった”
https://x.com/karyn_nishi/status/1695062594896253033?s=46&t=ohULUKF2vxPWOI6SEtklEQ