基礎疾患がある人は熱中症のリスクが高まる。それに加えて、高温に晒されると脳がダメージを受け、精神科の薬の効き目も悪くなるという。つまり就労移行支援施設は通所にこだわらず在宅訓練を一刻も早く勧める必要がある。こんな酷暑の中で勤怠の安定を求めるのは無理難題。テレワークが認められている健常者と、絶対に通所しないと出席率にカウントされず就職できない障害者。明らかな差別。