@tateisu なるほどー。
元々の動機としては天文用の検出器について妄想していて、他に雑音源がない場合には検出された光子数の標準偏差はだいたい光子数の平方根になるので、対数にAD変換できるとすべての明るさで同じS/N比のデータを作れるというものでした。特に人工衛星からのデータだと、おっしゃるように省データになりそうです(が今ならオンボードで一時処理をして可逆圧縮までやってしまってるんだろうと思います)
件の動画の場合は、リニアだと白飛びしちゃう部分の様子を見えるようにしているのかと感じました。いずれにしても閲覧する時の処理は対数だと見た目がぜんぜん違いそう。