@okisayaka
2.つまり、批判を封じることは、封じた側にとって一時の安堵があるかもしれませんが、長い目で見た国のあり方としては衰退を招くだろうと思います。
3.一方で、学術会議もまた社会の変化に応じた変革が常に求められていると思います。3部ある部ごとに大きく意見を異にする社会的一シューは多く、触ればパンドラの箱を開けてしまうことになるものも多くあると思います。しかし、そこに手を突っ込むことを恐れていては、学術会議もまたそして学術会議とともに日本の学術界もまた衰退してしまう可能性は否めません。原子力に関する問題、そしてそれに付随する放射能に関する諸問題などがあげられます。パンデミック問題もそうかもしれません。
4.ここまで書いてから、上記の『手を突っ込むべき問題』こそが政府が手を入れて欲しくない問題群であることにも気がつきました。今、話題のデュアルユース問題も追加できるかもしれません。
取り急ぎ。