次の本は『糖尿病者の哲学(仮)』みたいな小さな本になりそうで、今年一月にダウンして糖尿病の治療をはじめて、療養しながら書いていた日々の記録をもとに、日記文学のようにまとめたものになるのだが、まだちゃんとした企画書を出していなくて、それを今日の夜に書いていたんだけど、どうせならと序文をまとめ、全体をまとめる作業をさっきまでせっせとしていた。新しく書くわけではなく、療養の日々につけていた日記的な記録を整理するだけのものなので、作業を本格的にはじめたらそんなに時間をかけずに完成しそうな気もしてきたが、どうなるのか。タイトルに「哲学」と入れるのは、哲学の完全素人の自分はやっちゃダメだと思うものの、ほかに良いタイトルが思い付かず。あと、「糖尿病」という病名が変わるそうなので、タイミング的にどうなるのかなあとか。そんなことも。