福島関係は、ちょっとでも大阪大学ミソジニスト物理学教授と、「福島のデマと闘い続けた2012年以降福島在住」ライターさんの目に留まると、激しく炎上させられる状態が10年近く続いているので、もう建設的な議論はパブリックには不可能な状況になっています。
彼らの世界観では、反原発の人はカルト的世界観にはまってしまってすくいようがない、ということなのですが、私には、反ワクチン的な陰謀論的世界観にはまっているのは、ご自分たち自身であるようにしか見えないです。
カルト化する前も知っているのですが、カルト化するのに学歴もなにも関係ないというのはそのとおりだと思います。
陰謀論的世界観は、世界中が敵や悪に満たされており、世界は危機に瀕していて、自分たちや、自分たちの教祖は、世界の真実を知っており、世界を守るために孤軍奮闘闘している、というところが特徴的ですが、ほんとにそのままです。
反原発の一部に頑なな方達がいるのは昔から知っていたので驚きはなく、それよりも、知っていた人たちが現在進行形でカルト化していったことの方が衝撃は大きいです。