パリ五輪のLGBTQ関連の炎上、ほかにも指摘している方がいらっしゃいますが、私もロシアの世論介入操作が入っていると思います。
火のまわりが早すぎるのと、燃える勢いが強すぎ、着火剤と燃料の匂いが漂ってくるように感じています。
ロシアは、ソーシャルメディアを兵器としてみなし、軍事作戦として情報操作を実行しています。
世界中の注目が集まる五輪を台無しにする機会を見逃すわけがないと思います。
世界的イベントををぶち壊しにすることを通して、西側諸国のつながりも破壊することができる絶好のチャンスだと計算しているのではないでしょうか。
武力テロではなく、情報テロを粛々と遂行していると考えればわかりやすいように思います。
あとから、どこかが検証報告するのでしょうが、今回の炎上はまじめに取り合うと、あとから後悔するパターンに見えます。