兵庫県知事の福島支援の実態もこんなものです。
別にすべてを誠意と真心でしなくてはならないとは思いませんが、かと言って、福島側も、露骨な政治的な点数稼ぎに利用されていることにナイーブなのはどうかと思います。
ましてや、利用する気満々の政治家と一緒になって、さあ利用してください、とばかりに自分たちを差し出すのはいくらなんでもないだろうと思います。
小泉進次郎氏への対応のことです。
「例えば、斎藤が昨年8月に発表した福島県産水産物を庁内の食堂などで使う施策。斎藤から「大阪より先に着手しろ」と厳命が下り、担当者は食材探しに奔走した。…大切なのは政策の中身ではなく、自分がマスコミに取り上げられるかどうかだ」。」
腰が低い「異色の官僚」だった斎藤知事 「どちらが本当の彼なのか」戸惑う記者も 県政3年を振り返る
https://www.kobe-np.co.jp/news/society/202408/0017958186.shtml