certbotのApacheプラグインを使うと、`/etc/apache2/sites-available/〇〇.conf`をもとに`/etc/apache2/sites-available/〇〇-le-ssl.conf`が作られるのは知っている人も多いと思うが、いまいちカッコ悪いので、もうちょっとなんとかならないかなと思っていたところ、`--apache-le-vhost-ext`というオプションがあるらしい。
そこで、HTTP設定のファイル名を`www.example.com_http.conf`・`apache-le-vhost-ext`を`s.conf`にしておくと、`www.example.com_http.conf`をもとに生成するHTTPS設定ファイル名が`www.example.com_https.conf`になる。
```init:/etc/letsencrypt/cli.ini
apache-le-vhost-ext = s.conf
```
https://eff-certbot.readthedocs.io/en/stable/using.html#configuration-file