"『永遠の仔』のベストセラーで知られる作家の天童荒太氏との対談本『少年とアフリカ 音楽と物語、いのちと暴力をめぐる対話』(文藝春秋刊 2001年)での、2000年代前半の殺伐としていた日本社会の空気に関するやり取りです。
まず天童氏が、電車内で少し肩がぶつかっただけで暴力沙汰に発展しそうな“秩序の崩壊”を指摘。この感覚を共有していた坂本氏が、理由のひとつとして挙げたのがダウンタウンなのです。 <僕には、ダウンタウン理論というのがあるんですよ。(中略)ダウンタウン前とダウンタウン後で日本人の心は大きく変わった。>"
松本人志に坂本龍一さんが生前投げかけていた疑問。90年代にはCDプロデュースしたが/2023人気記事top5 « 女子SPA! https://joshi-spa.jp/1278675