『書店主フィクリーのものがたり』、小尾芙佐さんが翻訳されてることで知ったんだけど(電子書籍販売サイトで検索した)、これまで読んだ中で小尾芙佐さんの訳された作品はどれもよかった。
ぱっと思いつくのはスティーヴン・キングの『IT』。主人公のウィリアム・デンブロウ(どもりのビル)が呪文のように唱える吃音改善のための言葉が切実に響き、シルヴァー号の疾走感がすばらしかった。
今回光文社のサイトで小尾芙佐さんのインタビューと共に詳細な紹介記事(かなり長文で連載になっている)を見つけたので、あとでちゃんと読みたい。
https://www.kotensinyaku.jp/column/2014/03/006337/
Conversation
Notices
-
Embed this notice
summercontrail(略して左近) (summercontrail@mstdn.jp)'s status on Saturday, 17-Jun-2023 13:05:17 JST summercontrail(略して左近)