さっきツイートしたものコピペします。
「真面目」をやり続けるのはなかなかに難しく、その原因のひとつが冷やかしで、たとえば「真面目かよw」「なに熱くなってんだよw」的なものを食らうと人は萎縮してしまい、その後行動に移すための勇気が出なくなる。だからこそ、真面目を続けられる人が1人でも増えるように、屈しないようにしている。
反差別反ヘイトにかぎらず、政治/社会のことを考えて発信するということへのハードルも、この「真面目vs冷やかし」が大きく影響を与えていると思う。それらを考えて発信することは、論理的にやれば自然と「正義を考える/主張する」ことになる場合が多い。
ゆえに「冷やかし」への恐怖を知る人は発信ができなくなる。「おいおい優等生だね〜」「熱血じゃん」みたいな空気は、それを一度でも経験してしまうと、たとえそのとき発せられてなくても感じ取ってしまう。真面目を冷やかされることへの恐怖はとても大きく、逆に真面目を冷やかすことは簡単にできる。