いくつか要因はあると思うけど、本邦に関して言えばAIをふくめた科学技術と広義の安全保障について(軍事転用という形でやるのは論外としても)想定できるリスクや課題をテーブルに上げて議論したり、まして研究をすることすらタブーになっていたことが大きいと思う。これ一種の言霊信仰では?とすら思う。軍事の話をすると戦争が来るよ、みたいな。でも隣国もふくめた海外では着々と軍事転用されているし、タブーにしているうちに国内でも水面下で変なことが起きてしまう。
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高橋ミレイ (mikeneko301_2022@mastodon-japan.net)'s status on Monday, 06-Feb-2023 12:26:22 JST 高橋ミレイ -
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高橋ミレイ (mikeneko301_2022@mastodon-japan.net)'s status on Monday, 06-Feb-2023 13:50:29 JST 高橋ミレイ @taiyo 防衛省や自衛隊でのAI開発について、私も以前調べてみたのですがあまり情報が見つかりませんでした。殆どやってないのか情報を出さないようにしているのか分かりませんが。
米国は特に軍需産業と技術開発が密接で、それにより研究開発や人材育成に資金を大量投下できていますよね。ゲーム産業も然りですし。一方イスラエルも徴兵制がIT人材を育成するインキュベーション組織の役割も果たしているので、そうした事例が変に免疫のない所に問題提起として投下された結果、改憲の口実にされるのが容易に想像できて怖いです。実際に自民党の間では憲法改正により軍需産業を活性化させて経済発展!みたいな青写真を作っているWGもあるようですし。
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藤井太洋, Taiyo Fujii (taiyo@ostatus.taiyolab.com)'s status on Monday, 06-Feb-2023 13:50:30 JST 藤井太洋, Taiyo Fujii @mikeneko301_2022 アメリカでも韓国でも、地政学的な発言は科学の場で嫌われます。
どちらかというと日本の欠陥は、科学・技術を軽視してきた結果、致命的に人材が不足していることではないでしょうか。
例えばDARPAは外部への資金投下で知られていますが、その中心には意思決定に携わる科学者も研究チームもあります。ITに関しても自分たちでコードを書く部隊があります(昨日はC++排除命令が出てましたね)し、ハッカソンやコンベンションに軍人が出てくることも少なくありません。
自衛隊にも研究開発をしている部隊はあるのでしょう。ですが、開発している人を目にすることがない程度の、小さな小さなものでしかないんです。
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