今日思い出したんだけど、学術会議の法改正に関わっておられる内閣府側の担当者の方、昨年の春に私に「外国のアカデミーについて情報提供をお願いします」と連絡とってこられた方だなあ。
決定権のあるお立場ではないのかもしれないが、それにしても複雑な気持ち。
ご見解拝聴しましたが採用はせずというやつか、一応は複数のご意見を調整した結果でございますというやつなのか…
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okisayaka (okisayaka@mastouille.fr)'s status on Thursday, 26-Jan-2023 23:47:28 JST okisayaka -
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okisayaka (okisayaka@mastouille.fr)'s status on Thursday, 26-Jan-2023 23:51:13 JST okisayaka この10年ほど色々見ていてよく分かったんだけど、リベラル系の識者もかなり意見聴取はされてるし政治家とも話してる。ただ、政府はそれらの人々に提案や見解を出させるだけ出させて、全然聞く気がない、の結果に終わる例が多々あるのですよね。特に自由や平等の関わる問題で先進国の世論なるものに合わせようとすると。
それでもめげずに10年、20年とやっていると、国民の方が流石に考えが変わってくる。そのあたりでようやく政府の態度が変わるという順序。カルト対策はその流れに乗りつつある。恐らくLGBTの人権関係も。でも国際的には周回遅れになるし、悲惨なこともすでに起きている。 -
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Midori.Aoyagi (midori_aoyagi@fedibird.com)'s status on Friday, 27-Jan-2023 19:18:30 JST Midori.Aoyagi @okisayaka 多分そこは、推測ですが、担当省庁と政治家の間の齟齬というか考えの違いが反映されているんじゃないかと思います。内閣府の担当はあるべき姿に沿って情報を集めて政策を作るけど、政治は政治家個人や党の方針で、チェリーピッキングに近いようなことを指示して返すというような。
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okisayaka (okisayaka@mastouille.fr)'s status on Friday, 27-Jan-2023 19:18:30 JST okisayaka @Midori_Aoyagi はい、まさにそういう話です。
ただ、官僚も人間なので違和感がない程度に保守あるいはリベラルのどちらかに多めに情報収集するくらいのことはあるかと思います。あとは与党政治家が明らかな方針を示している場合は無視できないでしょう。
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