本格的な両開きの鯛の干物
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昨日・今日と晴天続きで干物日和です。
干物はじいちゃんの担当。今日は小ぶりの天然鯛が1匹100円だったので、鯛を干物にします。
本当は最後の画像のように頭を割って両開きに捌くんですが、我が家の魚焼きグリルはバーナーが上下にある両面焼きで、魚を裏返す必要がありません。この場合、頭を割らなくても上手に焼けることを発見して、干物作りが断然楽になりました。
8から10%の塩水に30分(かますなど白身魚)から1時間(さんまなど青魚)ほど漬け込んで焼く、のも省略。干物ベテランのじいちゃんはパッパッと塩を振って10分ほど待ち、水気を拭って干し網に入れます。
本来干物は保存方法として工夫されたものなんでしょうけど、我が家では干したてが好きで、干し上がったら翌日の朝食に食べてしまいます。焼き魚の食べ方の一種、という感じですね。ただの塩焼きよりも断然美味しいと思います。
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