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自民党政府は(自民党がバブル崩壊以降、下野していた時期は数年間しかない)日本国民を騙してきた。恐らく「大企業を救えば労働者も守れる」みたいな机上の空論トリクルダウン・セオリーだったのだろう。しかし、そうはならない。何故か？日本🇯🇵だからだ。「一人ひとりの人間より大事なものがある」「生命を超えて守る価値がある」という明治維新以来の長州レジームがデッチ上げた国家神道=天皇崇拝の一神教カルトが敗戦時に表面的にしか否定されず、冷戦構造下のアメリカ🇺🇸の日本支配統治の都合で天皇制やいわゆるネトウヨがいう「国体」が生き延びてしまったため、いまだに自民党には片山さつきみたいな「自民党は天賦人権論を取らない」と断言する輩がいたり、稲田朋美や佐藤正久や西田昌司みたいな人権否定のクズどもの巣窟になってる。そういう「個人」軽視が基本なんだよJAPAN🇯🇵は。